いろんなサイトでお手軽と謳われている「Gaelyk」を使ってみました。
まずは、使い慣れているeclipseの環境を整えます。
- OS:Windows7 64bit
- eclipse:3.7
- groovy:1.8.2
- gaelyk:1.0
- GAE:1.5.2
1.eclipseにGAEプラグインをインストールする
ヘルプ->新規ソフトウエアのインストールをクリックします。
作業対象に、以下URLを入力します。
http://dl.google.com/eclipse/plugin/3.7
しばらくすると、対象となるプラグインの一覧が表示されるので、
「すべて選択」しインストールを開始してください。
インストール途中でeclipseに「Androidに関するライブラリがあらへんで」って言われたら、
該当するプラグインの選択を解除してください。
※私の環境だと上記のようなメッセージがでました。
2.Groovyプラグインのインストール
ヘルプ->新規ソフトウエアのインストールをクリックします。
作業対象に、以下URLを入力します。
http://dist.springsource.org/release/GRECLIPSE/e3.7/
しばらくすると、対象となるプラグインの一覧が表示されるので、
「すべて選択」しインストールを開始してください。
3.Gaelykの入手
以下より、Gaelykを入手してください。
http://gaelyk.appspot.com/download
上記サイトを見るとこんなことかいてますが、気にせず進めます。
>The latest version was tested with Groovy 1.8.1, and with the 1.5.2 version of the App Engine SDK.
GAE、groovyの最新バージョンではテストされてないようです。
入手したら適当な場所に解凍します。
4.適当なプロジェクトの作成
eclipse上で適当なWebアプリを作成します。
作成が終わったら、3で展開したファイルの[war]直下のファイルすべてを作成したWebアプリのwarフォルダ直下にすべて上書きします。
Webアプリを起動して、動作確認できたら、とりあえず環境構築はOK(?)
この後はJDOつかえるか試してみるか。
→こんな感じでお手軽に使える模様。
def entity = new Entity("てーぶる名")
entity.title = "タイトル"
・・・
entity.save()
0 件のコメント:
コメントを投稿