概要
Windows Storage Server2008で作成した共有領域に、パスワードなしでアクセスする方法を紹介します。動作環境
項目 | 内容 |
---|---|
OS | Windows Storage Server2008 |
前提事項
なし内容
アクセス可能な領域にアクセスすると、Guestユーザとして扱われます。通常、Guestユーザでアクセス可能な領域にアクセスはできないため、
ユーザー認証するための確認ダイアログが表示されます。
その確認ダイアログを表示しないようにするためには、Guestユーザを有効とするように設定変更します。
以下、設定変更の仕方について説明します。
1.ローカルセキュリティポリシーを開く。
「コントロールパネル」-「管理ツール」-「ローカルセキュリティポリシー」
2.「セキュリティオプション」を選択する。
左側のツリーで、「セキュリティの設定」-「ローカルポリシー」-「セキュリティオプション」を選択します。
3.Guestアカウントの有効化する。
右側のリストで、「アカウント: Guest アカウントの状態」を「有効」にします。
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